【速報】学内店舗 徐々に品揃えを回復 <地震関連情報>

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多くの商品が並ぶ店内(14日、セコマ北大店)

6日に発生した地震の影響で商品の欠品や品薄が起こった学内各店舗の品揃えは徐々に回復している。

セコマ北大店 商品棚の8~9割埋まる

セイコーマート北海道大学店では14日時点で、全商品棚の8割から9割が埋まるほど供給が回復。パンや牛乳などの品薄が続くものの、同店にはセコマ他店舗よりも優先的に商品を入れるようにして品薄の解消を図っている。杉野詩郎店長は「来週には通常の品揃えになるのでは」とみている。また、14日からは営業時間を3時間延長し、午前6時から午後9時までの営業となる。24時間営業が再開する時期は未定。

生協購買 通常時の約5割の品揃えに

生協購買北部店職員の物応(ものお)さんによると、欠品が続いていたおにぎりやサンドイッチなどの入荷が再開、通常時の約5割の品揃えを回復した。14日時点で、飲料水などは欠品しているが、来週中にはほぼ通常の品揃えになる見通し。

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