北大版今年の漢字は「店」 7月開店のコンビニにちなむ 

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長田さん作の「店」。近未来をイメージして揮毫したという。

「北大版今年の漢字」(本紙企画)が「店」に決まった。「店」は7月に本学札幌キャンパス内に開店したセイコーマート北海道大学店にちなんでおり、本学書道部の長田洸明(ひろあき)さんが揮毫(きごう)した。

漢字は公募で寄せられたものから本紙が4つを選出、その後、ツイッターでの投票で決定された。「店」のほか、「助」、「災」、「揺」が投票に進んだ。投票総数130票のうち、53票を「店」が獲得。「助」は29票、「災」は27票と続き、「揺」は21票だった。

「店」は大学病院内を除き初めて設置されたコンビニであるセコマ北大店にちなむ。同店は外観や設備などに一般のコンビニ店舗と異なる特徴をもつ新感覚コンビニ。24時間営業やジンギスカンパーティーなどによる学生サービスの向上を目指し設置された。7月の開店は、本学の今年の一大ニュースだった。

「店」以外はいずれも、9月に相次いだ災害(台風・地震)に関する漢字。このうち「助」は、地震の際にみんなで助け合ったことから発案したという。本学では、セコマ北大店や生協店舗が品薄・欠品のなかできる限りの営業をしたり、相撲部が市民にちゃんこを振る舞ったりしていた。