サイエンスフェスタで北大の研究が街中に

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2025年12月21日、地下鉄さっぽろ駅から大通駅をつなぐ札幌駅前通地下広場(チ・カ・ホ)でサイエンスフェスタが開催された。この催しは、北大が主体となり研究と社会のつながりをテーマに、小中学生から科学を楽しめる展示や体験を複合したイベントである。今年は、大学院生の実験や和歌山県にある北大研究林の活動、水産学部が所有するおしょろ丸の甲板を見学できるVR体験など、様々な展示が用意された。

それぞれの展示では来た人が体験できるワークショップが用意されており、和歌山研究林に関する展示をしていた学生チームは町おこしの発想を集めて、活用できそうなアイデアは実際に市議会へ提案するという。

▲和歌山県古座川町の町おこしを考えるワークショップの様子

どの展示も背景知識の有無に関わらず理解できるよう書かれており、ワークショップも相まって楽しく知見を広げられる場になっていた。

▲様々な研究領域について簡易的なポスターが展示された
▲おしょろ丸の甲板の様子を体験できるVR

(取材:安藤・桝田・吉村 撮影:桝田・吉村 執筆:吉村)