「一万人の都ぞ弥生」今年も開催 モザイクアートも登場

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北大祭の締めの行事として恒例となっている「一万人の都ぞ弥生」が今年も行われた。本学応援団が高等教育推進機構玄関の屋根に上り、恵迪寮歌「都ぞ弥生」、続いて寮内で代々伝わる「ストームの歌」を披露した。会場には学生のみならず、本学OB・OGや市民も大勢来場。肩を組んで寮歌を歌い上げたり、「ストームの歌」に合わせ竜巻を模すように走り回ったりと、北大祭の終わりを華々しく飾り上げた。

また、本イベントでは応援団による大型の製作物が毎年披露されており、今年は巨大なモザイクアートが飾られた。モザイクアートを構成する1枚1枚は1年生から募ったといい、昨年の製作物である巨大ドラゴンに負けず劣らず人々の注目を集めた。

モザイクアート

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