コミュニティFM・三角山放送局の新番組”Sapporo Campus Radio”に北大新聞編集部がレギュラー出演します

Pocket

三角山放送局のスタジオが入る札幌市西区の「レンガの館」

北海道大学新聞編集部(以下編集部)はこの度、札幌市内のコミュニティFM放送局「三角山放送局」からオファーを受け、同局の学生参加型のラジオ新番組”Sapporo Campus Radio”にレギュラー出演することが決まりました。編集部担当回の初回放送は7月20日午後4時からお送りします。

番組内容の企画から放送機器の操作までを編集部メンバーが手がけ、1カ月に1回程度の頻度で学内ニュースや学生生活に関わるトピックなどをお届けします。番組はインターネット同時放送でエリアを問わずお聴きいただけるほか、毎回の放送内容のダイジェスト記事を編集部ウェブサイトで発信する予定です。学生新聞メディアとラジオの融合をぜひお楽しみください。

学生が思い思いに自分の言葉でトークする番組

Sapporo Campus Radioは札幌市内の大学に通う学生が出演し、授業やゼミ、サークル活動などのキャンパスライフから趣味や進路についてまで「大学生の日常を気軽に聞ける番組」として2021年5月にスタートしました。編集部をはじめ札幌市内の大学に通う学生4グループが週替わりでパーソナリティを務め、1時間の番組を担当します。編集部の担当回は毎月第4火曜日の予定です(8月以降分)。

内容は全て学生自らが企画し、それぞれの学生が、それぞれ思い思いに自分の言葉でトークするのがこの番組の最大の特徴です。編集部では日頃の活動・情報発信ともリンクした「北大新聞ニュース」や、キャンパスライフに関連したトピックを掘り下げてお伝えすることなどを計画しています。取材のこぼれ話などを通じて、編集部メンバーの素顔が垣間見えるかもしれません。

放送機器の操作まで学生自ら担当、ネット放送も

この番組のもう1つの特徴は、マイクを前に話すことのみならず生放送(または収録)時の放送機器の操作までを学生が担うことです。出演者と出演者が息を合わせ、また機械操作を担当する学生も時に会話の輪に入りながら、スタジオ一体となって自分たちのタイミングでトークや楽曲を送り出します。息遣いや臨場感を肌で感じながらお聴きください。

放送は札幌市外からもインターネット同時放送でお聴きいただけるほか、番組内容のダイジェスト記事を編集部ウェブサイトで発信する予定です。メディアの新旧・領域を超えたコラボレーションにもぜひご注目ください。

初回放送分の事前収録の様子

<番組概要>

番組名 Sapporo Campus Radio(サッポロ・キャンパス・レディオ)

放送局 三角山放送局(FM76.2MHz、札幌市西区を中心に札幌市内の広範囲に向け放送)

※インターネット同時放送は http://listenradio.jp/ から三角山放送局を選択

放送スケジュール 毎週火曜日16:00〜17:00(11時間後に再放送あり)、生放送または事前収録

出演 北海道大学新聞編集部、藤女子大学放送研究会、大学生アイドル「ユニドル」グループほか(編集部の担当回は毎月第4火曜日を予定)

<番組へのメッセージやリクエストはこちらから>

メール request【at】sankakuyama.co.jp (※【at】を@に置換してください)

FAX 011-640-3331

手紙・ハガキ 〒063-0841 札幌市西区八軒1条西1丁目2-5 三角山放送局

三角山放送局による番組紹介はこちら

(おことわり) 新型コロナウイルス感染拡大の状況により、出演見合わせとなる場合があります。最新情報をご確認ください。