対面派・オンライン派が拮抗 オンライン授業の感想は? ―北大新聞独自アンケート②

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5月から全学教育を含む多くの学部で始まったオンライン授業。学生はどのようなことを感じたのか。北大新聞のアンケート調査でオンライン授業の良い点・良くない点を聞いた。対面とオンラインのどちらの授業が良いかは拮抗した。(アンケートの経緯・調査方法や生活全般については第1回、生活リズムへの影響については第3回

オンライン授業を受けて感じたことの良い点(複数回答)では、約8割の107人が「自由な時間に受けられるのが良い」と答え、配信された映像の視聴などオンラインの利点を実感できていることが分かった。また、「家で受けることができるのが楽だ」が79%(106人)と続き、こちらも多くの学生が感じているようだ。

一方で良くないと感じる点(複数回答)については、「対面授業よりも集中力が続かない」が約6割(80人)を占めた。自宅や自室にて一人で受講するなど、対面授業との環境の違いが大きく影響したとみられる。続いて「対面授業よりも疲れやすい」が約4割(53人)で、パソコンなどの画面を長時間見続けなければならないことなどが原因としてありそうだ。

新型コロナを考慮せずに対面授業とオンライン授業でどちらが良いか尋ねたところ、「オンライン授業が良い」もしくは「どちらかというとオンライン授業が良い」と答えた割合が合わせて38%(51人)。対して「対面授業が良い」と「どちらかというと対面授業が良い」は合わせて42%(56人)で拮抗した。

オンライン授業については、本学高等教育研修センターが「学生はオンライン授業をどう受け止めているのか」と題し、ウェブでのセミナーを実施。新入生をプレゼンターとしてオンライン授業の良い点、改善してほしい点などについて学外を含めた教育機関関係者と意見交流した。(セミナーの詳細をまとめた記事を後日公開します)

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