総長候補、総長代行ら3人 —総長選

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本学は30日、次期総長の候補者を発表した。候補者は総長代行など3人で、教職員らの投票(意向聴取)などを経て9月2日に決まる。

候補者は次の通り。総長代行(理事・副学長)の笠原正典氏、前北大病院長(現・本学特任教授)の寳金清博氏、前農学部長(現・本学教授)の横田篤氏。

今後は、8月18日に公開質疑、28日に講師以上の教員や一部の職員などによる投票を実施。それらを経て9月2日の総長選考会議で合議により最終決定する。

投票で最多票を集めた候補者が総長になる決まりはないが、本学によると2位以下の候補が総長になった例はないという。今回の総長選では、過半数を得る候補者が出るまで投票を繰り返す従来の方法が変更され、投票は1回のみとなっている。

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