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北大、レベル1への下げタイミング今後検討 学内の感染状況みる必要 —新型コロナの行動指針

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今月18日に本学の新型コロナウイルスに関する行動指針(BCP)がレベル2に引き上げられたことを巡り、本学の新型コロナ対応担当者は26日、学内の感染者の影響が夏よりも大きく、その状況をみる必要があるとの認識を示した上で「どういったときに引き下げるのかは今後、検討していく」と北海道大学新聞の取材に語った。

レベル2への引き上げは①札幌市を対象に北海道独自の警戒ステージが4相当になった②本学の感染者が急増している——ため行った。担当者によると、夏に比べて学内の感染者は増加。「夏は北大の感染者はもっと少なかったので、北海道の動きと連動できた」が、今後の引き下げに関しては本学の感染状況もみる必要があるとした。

担当者は「学内の感染状況をどうみていくかということになる。それによってどのタイミングで判断するか考える必要があり、今後検討していく」と述べた。本学の新型コロナ感染症対策本部(本部長=宝金清博総長)で検討される模様だ。

本学では、9月は感染発表が0人だったが、10月に10人、11月前半に10人の感染が公表されている。11月後半も26日までに8人の感染が明らかになっており、本学構成員の感染確認の累計は26日現在、40人だ。

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