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運営「苦しい」6割超 部活・サークル 新入生不足で

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北大祭事務局など複数の学生団体でつくる全学新入生歓迎実行委員会は、北大の部活・サークルを対象に、新型コロナウイルス下の新歓状況などについてのアンケート調査を実施した。回答団体の約65%にあたる少なくとも24の団体が新入生不足によって運営が苦しい状況にあることが判明した。アンケートには12月上旬までに、37団体が答えた。

アンケートでは、新入生の加入数や新歓、活動状況について質問。団体運営の 状況を聞く設問では回答団体のうち 35.1%が「少し苦しい」、29.7%が「非常に苦しい」と答えた。加入した新入生の数を聞くと例年の5割以下の団体が過半数を占めた。自由記述では、新歓について「何を実施して良いのか、悪いのかが非常にわかりづらかった」など、大学の対応への不満も見られた。

同委員会は「大学当局による規制内容が曖昧である時や、現実にそぐわない時は団体間で不公平が生まれないよう情報の共有を促していきたい」としている。

また、例年4月に行われている「部活・サークル合同説明会」について、同委員会は調査での要望を受け、オンラインでの開催を検討しているとした。具体的には、ビデオ会議システム「Zoom」やユーチューブなどを用いた配信を検討。開催に向けて現在大学側と交渉中だという。

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