【11月号】感染症の「先回り対策」目指す 北大に感染症国際研究所 センター改組、国際展開前面に —新型コロナ

本学は2021年4月に「人獣共通感染症国際共同研究所」を設置する方針を決めた。本学北キャンパスにある人獣共通感染症リサーチセンターを改組して設置するが、「国際」と銘打ち、国際展開をさらに進めていく意気込みを示す。感染症は … Read More

春の花粉濃度、400メートル間隔でわかる シラカバ花粉の予測システム開発 —北大理学研究院・稲津教授ら

毎年4~6月に道内で花粉症を引き起こすシラカバ花粉について、札幌市内の空中濃度を400メートル間隔で予測するシステムを本学理学研究院の稲津將(まさる)教授(気象学)らの研究グループが開発した。シラカバ樹木の分布に天気予報 … Read More