【11月号】感染症の「先回り対策」目指す 北大に感染症国際研究所 センター改組、国際展開前面に —新型コロナ
本学は2021年4月に「人獣共通感染症国際共同研究所」を設置する方針を決めた。本学北キャンパスにある人獣共通感染症リサーチセンターを改組して設置するが、「国際」と銘打ち、国際展開をさらに進めていく意気込みを示す。感染症は … Read More
本学は2021年4月に「人獣共通感染症国際共同研究所」を設置する方針を決めた。本学北キャンパスにある人獣共通感染症リサーチセンターを改組して設置するが、「国際」と銘打ち、国際展開をさらに進めていく意気込みを示す。感染症は … Read More
本学広域複合災害研究センターは10月2日、北海道開発局と連携協力協定を結んだ。台風の後に地震が発生するというような「広域複合災害」などの分野で、研究や技術開発のほか、人材育成を推進する。 道内では2016年、3つの台風が … Read More
北大生協の中央食堂は耐震改修工事のため、12月初旬から一時休業する。2021年3月末までを予定している。
本学は11月前半、構成員10人の新型コロナウイルス感染が確認されたと公表した。感染したのは職員3人と学生6人、北大病院の医師1人だった。 職員の1人は3日に感染が分かった。本学は5日に発表し、濃厚接触者5人を特定した。5 … Read More
毎年4~6月に道内で花粉症を引き起こすシラカバ花粉について、札幌市内の空中濃度を400メートル間隔で予測するシステムを本学理学研究院の稲津將(まさる)教授(気象学)らの研究グループが開発した。シラカバ樹木の分布に天気予報 … Read More
本学は13日、学生5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりの発表人数としては過去最多。 6日〜9日、11日に一人ずつ陽性が判明した。いずれも軽症で、13日現在、療養中。学内の濃厚接触者が計40人おり、検査 … Read More