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北大祭、秋開催に向け交渉中 30日に決定

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北海道大学大学祭全学実行委員会(北大祭事務局)は6月27日現在、北大祭の秋開催に向け本学当局と交渉している。7月中旬までに交渉を終えて具体的な開催日程を示し、開催の是非を30日の実行委員会で決定する予定だ。

北大祭事務局によれば、本学当局は、学事歴との兼ね合いについて少なくとも総合教育部とは問題なく調整できるとした。日程に関し、北大祭事務局は積雪のリスクが高い11月上旬の開催を可能な限り避けたいと話し、10月中旬と下旬のうち3日間開催の可能性が高い日程を希望して交渉中だ。ただ、現状では2日間開催が濃厚で、仮に総合教育部と3日間開催で合意した場合も、金曜日の休講措置を取るかは各学部に委ねられるため北大祭事務局が各学部事務部と交渉する。

現在は大学構内の施設利用などについても交渉している。配慮を受け施設の空きが確保されている例年の6月と異なり、大学構内の施設には数年前から外部団体に予約されている施設もある。学外施設も新型コロナの影響で空きがなく、施設確保が難しい状態だ。

特に2日間開催の場合、当日は模擬店数の大幅な減少が予想されるという。一方北大祭事務局の主催企画は若干減少するものの大きな変更はない見込みだ。屋内企画は北大祭ホームページ上に公開した感染対策を参加者に求めること以外、例年通りの実施を予定する。

開催の是非については、北大内部の意見を重視し30日の実行委員会にて、実行委員の全会一致での決定を目指すが、不可能なら実行委員の過半数の同意をもって決める。ただ、決定後に政府などの公的機関が広くイベントに対し縮小開催や自粛を要請した場合は要請に従う。この実行委員会は現在、感染対策をとり学内で行う予定だが、行動指針(BCP)レベルなどによってはオンラインでの実施となる。実行委員以外も事前の連絡により参加できるが、参加希望者数によっては北大生を優先し参加を断る場合があるという。

北大祭事務局は北大祭ホームページ内(https://hokudaisai.com/news/corona/)で本学学生へアンケートを実施中だ。10月中旬から11月上旬の日程が北大祭事務局から示されたと仮定し開催の是非などについて意見を募るもので、集計結果は秋開催の是非の決定材料となる。

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