今からでも間に合う! Vol.1〜10振り返り【インスタント説明会・総集編①】

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みなさまこんにちは、編集部TSです。前回の投稿をもって、この「インスタント説明会」の発信は計10回に到達しました。どれほど新入生のみなさまに届いているかは分かりませんが、新入生か否かを問わず1人でも多くの方に編集部をより理解いただければ筆者としては喜びに堪えません。そんな状況で今回は通常の投稿をお休みし、「総集編」としてこれまでの内容を振り返ってみたいと思います。今後も適宜総集編を投稿していく予定ですので、初回から継続的にお読みでなくとも要点を逃さずチェックいただけると思います。インスタント説明会本編と合わせてご活用ください。なお、過去の投稿へは本記事中のリンクまたは当サイトの「ブログ記事」タブからアクセスください。

Vol.1 地震にもコロナにも負けない北大新聞(6月27日)

記念すべき初回の投稿はコロナ下での編集部の活動状況をご報告しました(9月5日現在、対面取材を一部再開するなど若干の変更が生じています)。2018年9月の胆振東部地震の際の情報発信についても振り返りつつ、イレギュラーな状況下でも発信を続けてきた編集部の生き様を実感いただける内容となっています。

Vol.2 編集部ではこんなことをやっています(7月3日)

この回は編集部の活動の全体像や活動形態をご説明しました。取材・編集・発信に限らない幅広い活動内容をご理解いただけます。編集部の活動について最低限知っていただくにはこちらの記事がベストです。その後の投稿内容の理解の助けにもなるはずですので、まだの方はぜひお読みください。

Vol.3 95、300、15万 ―北大新聞を知る3つの数字(7月10日)

単なる文章ではなく数字を用いて活動の実態をご紹介している、編集部では珍しいタイプの記事です。数字を紐解く中でより実感を持って編集部の活動の奥深さをご理解いただけます。

Vol.4 記事の「ジャングル」を探検する(7月17日)

編集部が発信する記事のジャンルをご説明しています。多様なジャンルを内包する時事ネタから連載・特集、ブログと守備範囲の広さを実感できる内容です(ただし「ジャングル」とは言うものの、編集部の活動にはある種の爽快感が伴います)。ご自身が取り組んでみたいジャンルを思い浮かべながらお読みください。

Vol.5 話題やアイデアの数々は、こうして記事になる(7月25日)

第5回からは編集部の活動の実務面をご紹介しています。この回は記事が世に送り出されるまでの過程について。私たちが特別変わった手順を踏んで情報発信にあたっているわけではありませんので、学生か否かを問わずメディア全般に言える普遍的な内容と言えるでしょう。

Vol.6 取材現場に必須のアイテムたち(8月1日)

一連のプロセスの中で取材にフォーカスを当てました。取材で必要なアイテムの数々を紹介しつつ、取材現場で私たちが何をしているのかご説明しています。読んでいる中で身構えてしまうかもしれませんが、編集部メンバーは誰もが右も左も分からない状態からスタートしていますのでご安心ください。

Vol.7 敲きのススメ ―伝わる文章の仕上げ方(8月8日)

記事発信までの関門の1つである敲き(たたき=推敲作業)についてご紹介するとともに、今すぐ実践可能な敲きテクニックを公開しました。単なる活動紹介に留まらず、学びのある特殊なタイプの記事です。編集部の敲きメソッドをぜひご体感ください。

Vol.8 素材を生かすレシピづくり ―割付作業(8月15日)

編集部YSが割付=紙面制作の作業について料理を例にご説明しています。読者の皆様にとっては最も馴染みのない工程の1つではありますが、職人気質溢れたテイストで作業の面白さや醍醐味をお伝えします。

Vol.9 アイデア募集中 ―あなたなら何を「特集」しますか?(8月25日)

時事ネタと比べて深さや重みが一段とある特集について、その醍醐味を実感するとともに編集部でこれまで扱った特集企画を一挙におさらいします。アイデアや着眼点で勝負してきた作品の数々をご覧ください。

Vol.10 メディアの価値にも直結?北大新聞の独自ネタ(8月29日)

いわゆるスクープものから単独インタビュー、そしてアンケート調査まで、編集部が手掛けたあらゆる独自ネタを振り返ります。時にメディアの存在意義や価値にも関わってくるそうした記事の数々が生まれた裏事情にも踏み込みます。

総集編①は以上となりますがいかがでしたか。新型コロナウイルスの影響で学生の課外活動は大きな制約を受け、本来は4月に集中的にキャンペーンが行われる新歓活動もできない状況が続いており大変もどかしい限りです。対面でお会いできるまで今しばらくお待ちください。感染拡大の状況や大学からの通達などを鑑みつつ、今後も的確な対応ができるよう努めてまいります。またオンラインとの親和性を最大限に活かしながら、このインスタント説明会のようにオンラインでできることには積極的にチャレンジしていきたいと考えていますのでご期待ください。来週からは再びインスタント説明会の投稿も先に進めてまいります。引き続きどうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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